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起伏が激しい人との関わり方ってめっちゃ大変。かなり辛いと思ったら読んでみて。

人間関係
悩める人
悩める人

職場に起伏が激しい人がいるんだけど、その人のことが気になって仕事どころじゃなくなる。もう転職するしか方法がないのかな….

私が以前働いていた職場に「起伏が激しく周りを混乱させる天才」が。

こんな人
  • 優しかったのに10分後、急にイライラしている
  • 褒めることを基本しない、優しくない
  • 自分の思考ややり方が全て正しい
  • 他人のミスは絶対に許さない

以上が私の職場にいた人です。
以後:起伏天才さん

 

転職して2年目に違う部署に配属され、また新たに仕事を教わったのがこの起伏天才さんでした。

 

出社し仕事をするたびに小言を言われるし、前回教えてもらった内容通りに仕事を進めているにも関わらず、

  • 「そんなやり方間違ってる、ちゃんと聞いてなかったの?」
  • 「今までなにやってたの?遅すぎてイライラするわ」
  • 「もうやらなくていい」

と言われることは平常運転でした。

 

正直、私はメンタルが強い方ではありません。むしろ豆腐並みの弱々メンタルですが、なんだかんだ3年は続けました。

 

本当はすぐにでも退職したかったですが、転職してもこんな自分は受け入れてくれないだろうと自己肯定感もだいぶ低くなってたと思います。

vivi。
vivi。

辞めたい辞めたい辞めたいと唱え続けて、転職サイトで気になるページを片っ端から登録していましたが。笑

さてさて、私の転職話はまた次回にして、今回のタイトル「起伏が激しい人との関わり方。辛いと思ったら読んでみて。」についてたっぷりお話ししていこうと思います。

そもそも、起伏が激しいとは?

そもそも起伏が激しいとはから紐解きます。

「感情の起伏」の意味とはさまざまな出来事に応じて私たちの感情は変化していきますが、この変化こそが「感情の起伏」とよばれるものです。 そして、感情が極端に変わりやすいことを「感情の起伏が激しい」と表現します

引用元:humming

まさしくその通りなのですが、私からの追加で、

自分で自分をコントロールできない人だとも思っています。

 

感情のコントロールができる人からすると「さっきまで機嫌よかったはずなのに、なんでこの人は急にイライラしているのだろう。」と頭の中がクエッションだらけになります。

正直、こちらからするとかなりきついですよね。

感情の起伏が激しい人の特徴と対処方法

感情の起伏が激しい人といっても同じ人間です。

 

似た思考だったとしてもやはり人それぞれ違う思考なのも人間の特徴なのですが、ここでは個々に関係なく網羅してみたいと思います。

他人に期待しすぎている

「自分が思っていることぐらい察しろよ使えねーな」

こういうタイプの人って自分が王様だと思っていますよね絶対。

vivi。
vivi。

○ねよ。
あああああ、安らかにお眠りなさい。

つい心の声が漏れてしまいましたが、こういう自己中心的な思考な人はヨイショしておけば基本的にはOKです。

番外編:こんな人は要注意

今回は感情の起伏が激しい人の特徴についてお話ししていきましたが、ここで少し番外編として。

この記事の冒頭でお話ししたのですが、私の以前の職場の起伏天才さん。

なんと、自分で自分をコントロールできないと自覚してたんです。

起伏天才さん
起伏天才さん

私は自分で感情のコントロールができないんだよね。

まぁ大変だろうけど、頑張ってくださいよ。ははは

今でも思い出せるけど、本当にこうやって言われたんです。

自分で非を認めていながらも、他人任せってマジでヤベー奴じゃんって混乱したのを昨日のように思い出します。

他人の気持ちや心を変えるのって基本的に無理です。

自分が合わせていくしかないのが社会なんですが、どうにもやるせなくなりますよね。

転職が頭をよぎるかもですが、私はありだと思いますよ。

まとめ

この記事を最後まで読んでくれた人は抱きしめてあげたくなるほど辛い日々を頑張って乗り越えていると思います。

正直な話、転職で解決できる可能性もあるでしょう。

職場が代わればまた違う人間関係があって、そこでの働き方が自分に合っている可能性も充分にありえます。

自分の気持ちに正直になって転職してみるのもいいし、もう少し頑張ってみるのもいいと思います。

が、これだけは伝えておきたい。

吐き気や涙がでて本当に辛いと思ったら限界値に達している可能性があるので、早めの行動をお勧めします。

それでは。

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