PR

雇われが向いていない。社会不適合者の私がフリーランスで生きていく方法論を考えてみた。

ブログ

 

みなさん仕事好きですか?

 

ごきげんよう、viviです。

私は自他共に認める社会不適合者です。

yahoo知恵袋などを覗いていると
・自分で社会不適合者という奴は甘えているだけ
・社会不適合者は生きている価値がない
・ニートでいてくれた方がまだマシ

など、なかなか心をエグるお言葉が書いてあったりするのですが、正直な感想としては全くその通りだなって思っている私です。

けどね、働かずに生きていけるならそうしているのでしょうけど、現実は働かなくてはというより、収入源がないと生きてはいけないんですよね。

そこで今日は社会不適合者の私が考える雇われずに生きていく方法を考えていることを書いていこうと思います。

まず、社会不適合者とはなんぞ?

社会不適合者とは、一般的に周りや社会とうまくなじめていないと感じる人をいいます。

具体的には会社で同僚や上司などとうまく接することができない、協調して行動することができない人などを指します。孤独感や生きづらさを感じており、仕事が長続きしないと悩む人も多いです。

ただ、社会不適合者は決して悪いことではありません。あくまでも一つの個性であり、自分らしい生き方を見つけられれば活躍の場を広げられます。

「自分は社会不適合者だから」と落ち込むのではなく、一つの個性として捉えて社会に適合できるよう努力することが重要になるでしょう。

引用:マイナビワークス

マイナビさんのサイトから引用してきたのですが、これに当てはまらなくても社会不適合者はいると私は考えます。

 

私の場合、
  • 過敏性腸症候群で毎日の通勤が苦痛
  • 辞めたい口癖を押し殺して出勤
  • 会社外のイベントに絶対参加したくない
  • 残業、休日出勤が極度に嫌

これぐらい当たり前だろって聞こえてきそうですが、私の家族や友人周りに聞いてもそこまで拒否ったりする人がいないため、私だけ違うのかもって思います。

もともとHSP気質があると診断を受けた私なのですが、親しい人以外の人と接すると極端に緊張します。

感受性が高いらしいのですが、現代社会にとってデメリットになりうるので、正直辛い部分ではあります。

社会不適合者に社会的価値はないのか

世間では社会不適合者はお荷物という。

どの基準でそう言われるのか理解し難いけど、その人に合った働き方があると思う。

先天性の病を抱えた人でも一生懸命働いている人がいるし、アルバイトでも派遣でも生きていくために一生懸命働いている人がたくさんいる。

そんな人たちを「価値がない」なんて言わないでほしいなと。

私も仕事ができないし、ミスばかりで周りに迷惑をかけながら働いていて毎日のように落ち込むことがあります。

価値がないなんて思わなくて大丈夫です。

社会不適合者の文句は甘えなのか

そもそも文句って人間やっていると一つや二つポロポロ出るでしょ。

ネットで書き込みしている人ってよっぽど暇なのかストレスの吐口なのか知らないけど、甘えたらダメって誰が決めたのでしょう。

社会不適合者でも甘えてもいいし、文句も言いましょう。

ただ、なんにもやらなくて文句を言うのは甘えではなく独りよがりの我儘なだけですから。

そこは間違えないようにしたいものです。

社会不適合者の私が今実際に挑戦していること

挑戦していることをお話しする前に。

私の元々の性格といいましょうか、質素な生活を望んでいることもあって、最低限の収入があればいいと思っています。

田舎暮らしで持ち家(ローンなし)なので、切り詰めたら10万円あれば生きていけることになります。
*ちなみに実家暮らしでありません。

そのこともあって雇われでなくても細々と小さな収入源を確保できればいいと思い、簡単ではないけど、昔から興味があったハンドメイドとブログを行っています。

ハンドメイド、手作り等を収入源にする

元々私はアクセサリーが好きです。

17歳から22歳の頃までV系バンドをやっていたこともあり、ゴシックやロリータ系がとくに好きなのですが、お世話になっていたブランドが撤退。

ネットで好みのアクセを探そうにもどこか気に入らないし、年齢も年齢なのでゴリゴリなアクセも抵抗あったわけです。

vivi。
vivi。

あ。気にいるものを自分で作った方がいいじゃん。

ものづくりが好きだったこともあり、とりあえず必要な道具を揃えちゃいました。

レジンでアクセ作りが初心者でも入りやすいと伺ったので、安易な考えですが、レジン作りに挑戦しているところです。

vivi。
vivi。

人様にお見せできるレベルまでできたら写真をアップするので、よかったら応援してください。

ハンドメイドは競合ライバルが多い

そんなハンドメイドですが、今はYoutubeで制作動画があるので誰でも参入できます。

それこそ性別、年齢関係なくなので必然的に飽和状態になり、ライバルが多くなってしまっています。

それでも私は興味があったし、作る楽しみ、デザインを考える楽しみがあるので、勉強中ですが続けられています。

お金だけを考えてるのだったら、バイトやせどりをやった方が儲かると思いますよ。

ブログをコツコツを書いていく

一昔前はブログが資産になると言われていましたが、AIが発展してきたことやSNSでの情報共有が主流になり、企業が参入してきたりで参入障壁が爆上がりしています。

 

それでも、私がブログを書く理由はずばり。

収入源という安易な考えと自己肯定感をあげるため

 

それぞれ二つの理由をお話ししていきます。

ブログは本当に収入源になりうるのか

答えはYESです。

1円でもお金になれば収益になっているという程ですが。

私のこのブログは、好き勝手に書いているため収入源にしたいとは考えていませんが、このブログを立ち上げる前のブログでは月1万〜3万円を確保していました。

Gのアップデートとライバルとの競争に疲れて閉鎖しましたが、実際に稼げることがわかります。

 

当サイトは正直な話、ドメインパワーが弱々です。

アクセスが集まったら広告でも載せようかなって考えていますが、まだまだ先の話になりそうですし、収入源にしたいとはあまり考えていないためどっちでもいいかなって感じです。

vivi。
vivi。

もし、広告載せたら、応援してほしいというか…お願いします。

ブログで自己肯定感をあげるため

ブログで稼ぎたいというのは本当ですが、自己肯定感をあげたいのが1番の理由です。

嫌なことがあるとすぐ逃げたくなるし、小さなミスでも落ち込みます。

そんな自分を少しでも変えたいし、ネットで自分の考えを発信することによって精神的に強くなろうという考えです。

vivi。
vivi。

自己肯定感を高めたくブログを書いているけど、攻撃されたら多分凹むだろうな。

ブログはオワコンと言われているが…

先ほども言いましたが、ブログは稼げる可能性がまだまだあります。

ただ、昔のようには稼げないし、収益化をしようものなら年単位で考えないと無理。

中古ドメインというブーストを使えば開始早々お金を生むかもしれませんが、初心者には難しいでしょう。

ブログがオワコンというより、Gの気分次第に依存しているため、以前より稼ぎ方が複雑になったという言葉が正しいでしょう。

それでもなぜブログを更新し続けるのか

誰かの役に立ちたいなんて対逸れたことは言いません。

実際、頭悪い人間だし。

けど、半年後、1年後と更新して思い返した時に自分を褒められるようになりたい。

ただそれだけです。

あとは自分の趣味のことを書いて共感してくれたら嬉しいなとは思います。

やってみたいことをすぐにやる

頭は悪いし、逃げ癖がある私ですが、好奇心だけは一人前なんですよね。

考えてから行動にするのもいいとは思いますが、わたしの場合は明日からやろーになるので、気になったことややってみたいことはすぐにやってみることにしています。

このブログもそうですし、ハンドメイドもそうです。

 

とにかくやってみる。

 

意外と面白い発見があったりするのでおすすめです。

まとめ

人間関係やお金のことに悩まされることなく働ければ雇われでもいいんですけど、私は性格や性質に難ありなので、このような記事の内容になってしまいました。

世の中で働いている人は本当にすごい。

私も頑張らなくちゃ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました